ウドノ医機の歴史
1924年(大正13年)
東京都台東区浅草小島町に創業者・鵜殿廣久(写真中央、後列右から4人目)が鵜殿工業所として創業、第1号の陸軍野戦病院用消毒装置を完成納入
第1号機
鵜殿工業所時代
カタログ第1号
1965年(昭和40年)
日本初のリモートコントロール式滅菌装置を納入
リモートコントロール式滅菌装置
1976年(昭和51年)、1979年(昭和54年)
鵜殿廣久死去により鵜殿文雄が代表取締役社長に就任、八王子市楢原町に楢原工場建設、
大型滅菌装置の製造設備を拡充。
1979年(昭和54年)には、K,UG,RⅡをシリーズ化し順次発表、国産初のコンピュータF値制御による滅菌装置
Xシリーズを発表
製造施設用ガス滅菌装置
1993年(平成5年)
大阪大学医学部付属病院に全自動フロアカート搬送システムAGV(世界初)を納入
全自動搬送システム(AGV)
2005年(平成17年)
本社および楢原工場が国際品質マネジメントシステム規格ISO9001・ISO13485の認定取得
ISO9001・13485認定書
2010年(平成22年)
鵜殿文雄に代わり鵜殿直子が代表取締役社長に就任
2013年(平成25年)
乾燥性能を一新した最新型高圧蒸気滅菌装置・UM型の発売を開始
短時間処理が可能 「EOGの代替」低温蒸気ホルムアルデヒド(LTSF)滅菌装置・エルティーセイフ®の発売を開始
2016年(平成28年)
鵜殿廣久のDNAを受けついだ熱源ハイブリッド型高圧蒸気滅菌装置・UH型の発売を開始
スリム&コンパクトなのに大容量!! 「水消費を圧倒的に削減しハイスピード工程を実現した次世代型」ウォッシャーディスインフェクター MAT LD500の発売を開始